My history 1

0歳から5歳まで

生まれた年は、昭和35年(1960年)。

 

父は郵便局員、母は電話局に勤めていました。
兄弟は、11歳年上の兄と8歳年上の姉。
僕も含めて5人家族でした。

 

住んでいた家は市営住宅
市営住宅というのは、6畳二間に台所と風呂が付いて
低所得向けに市が貸していた住宅で、もちろん平屋。

 

ご近所も貧乏人ばかりだったせいか
お金がない家庭だと感じたことはなかったなぁ。

 

0歳から5歳の間で覚えていることなんて
ほんのわずかしかないけど
父が入院していたことは覚えている。

 

毎週日曜日になると、母は富山県にある
逓信病院まで通っていたからね。


母も辛かっただろうな。
中学生の兄・小学生の姉と僕がいて
一家を支えてたんだから。

 

兄は中学を卒業すると
金沢市にある夜間高校に通いながら
鉄工所に就職したんだ。
理由は、母と一緒に家庭を支えるため。

 

でも、鉄工所で大けがをしてしまい
母が連れ戻してきた。

 

だから兄は、姉と僕に
「大学に行け。金は俺が出すから」
と勧めてくれた。
(姉も僕も大学には行かなかったけど)

 

姉はマイペースな人で、自分がやりたいことには
熱心だけど、興味が湧かないことには
一切、関心を示さない。

 

その上、やたらと気が強いから
気に入らないことがあると
口もきいてくれない。

 

僕が幼いころは、姉は怖い人だと
思っていた。
(今もそうだけど)

 

で、僕はどうだったのか?

 

かなり病弱だったと聞いたことがある。
母が生前
「幼稚園にも入れないで死ぬんじゃないかと思っていた」
と話したことがある。

 

それくらい弱かったらしいのだ。

 

入院した記憶はないけれど
しょっちゅう病院に行っていたことは
今でも覚えている。

 

病院に行くと、看護師さんが注射器を
水鉄砲にして遊んでくれたなぁ。
今じゃ考えらえないけど。

 

0歳から5歳までの間で覚えているのは
これくらい。

次は小学校編へ。

 

今日から始まる

今日から、“はてな”でブログを始める事になった。

 

「なんで はてなブログに?」

「ア〇ブロじゃダメなの?」

と友達に言われたけど、パーソナルブランディングの先生から

『ブログ書くなら はてな 又は ワードプレス

と教えてもらったから。

 

自分で起業して、売り込みをしようと思ったら

この2つのが良いんだそうだ。

 

今は会社員だけど、ごく近い将来にはコンサルタント

起業することを決めてる。

 

ブログの書き方とか分かってないけど

今は書き込むことが大事だと思ってる。

 

ひとまず、今日から開始!